東京都の特定不妊治療費助成金を申請して承認されるまでかかった期間
特定不妊治療費助成金とは
簡単に言うと「体外受精」や「顕微授精」でかかった多額のお金を、
一部、自治体が負担してくれるというありがたい制度です。
不妊治療の金額感はこのへんにまとめてますのでご参考まで。
申請方法や、条件などはそれぞれの自治体のサイトで確認できます。
▼今回お話しする東京都の場合はこちらです。
東京都特定不妊治療費助成の概要 東京都福祉保健局
申請してから承認までどのくらいかかる?
4回申請したのですが、それぞれでかかった期間を情報としてまとめときます。
音沙汰がなく、「ちゃんと届いたのか?」とか不安になったので。
申請した日 | 承認された日 | 入金があった日 | 申請内容 |
2月19日 | 4月11日 | 5月10日 | ステージD(初回) |
3月17日 | 5月17日 | 6月14日 | ステージC |
4月8日 | 6月27日 | 7月25日 | ステージC |
5月5日 | 7月11日 | 8月8日 | ステージA |
だいたい承認まで2か月、入金までさらに1か月って感じでした。
ちなみに初回の際、振込先を「じぶん銀行」にしていたため、
ほかの金融機関を指定してほしいと連絡が来て、「UFJ」に変更しましたw
ほかにもいろいろ不備があって、電話で訂正依頼したりしたけどこんな感じでした。
台東区の不妊治療費助成金の承認にかかる期間
台東区の不妊治療費助成金の申請から承認までにかかった期間もまとめておきます。
申請した日 | 承認された日 | 入金があった日 | 申請内容 |
5月7日 | 6月10日 | 6月28日 | ステージD(初回) |
7月3日 | 8月13日 | 9月2日 | ステージC |
承認まで1か月、入金までさらに半月って感じですね。
台東区は「いつ入金しますね」って紙が送られてくるので、安心でした!
板橋区の不妊治療費助成金の承認にかかる期間
板橋区の不妊治療費助成金の申請から承認までにかかった期間もまとめておきます。
申請した日 | 承認された日 | 入金があった日 | 申請内容 |
8月21日 | 9月4日 | 9月25日 | ステージA |
9月17日 | 10月3日 | 10月25日 | ステージC |
承認まで半月、入金までさらに20日って感じでした。
正直、「板橋区、早!」って思いました。
助成金……提出書類の書き方がよくわからなかったり、
つわりで死んでたし、めんどくさくて後回しにしてたんですが
続々と入金される助成金を見ると心が潤うこと。
最終的に4回治療して、自己負担が給与一か月分くらいに収まった感じでした。