Cカードを忘れても取得日、名前などを伝えれば問題なかった話
先日、セブ島にダイビングしに行ってきました。
今回はダイビングに関する話です。
Cカードを日本に置いてきた!
Cカードとは、ダイビングライセンスを持っていることを証明するカードのこと。
ダイビングする際は、提示を求められる大事なものです。
高度1万メートルを超える飛行機の中で忘れたことに気付き、絶望しました。
結果として問題なかった
ホテルについて速攻、ダイビングショップの人に話しました。
すると、下記の情報をいくつか伝えれば、
カード発行団体(私の場合PADI)に問い合わせて
Cカード保持者であることを確認してくれるとのことでした!
- 名前
- DIVER NO
- 誕生日
- 取得日
- 取得場所
私は、名前と誕生日、取得した年と月(日は忘れた)、取得場所を伝えました。
少々時間かかったみたいですが、翌日には確認完了していました。
手帳にDIVER NO書いておけばよかったです。
またカードは忘れてもログブックがあればよし、としてくれそうな雰囲気でした。
私はログブックごと忘れたので…アレでしたが…。
安心はできない
ただ、ほかの人のブログなどを見ていると、
電話で確認してくれないダイビングショップもあるので注意です。
また、私はダイビング前日にCカードを忘れたことをショップに伝えたので
ダイビング当日はバタバタせずに済みました。
当日の朝に伝えていたら、朝のダイビングの予定がなくなった可能性もあります。
忘れてしまったことに気付いたら
すぐにメールでもなんでもショップに連絡しておくことをお勧めします。